2013-11-29 第185回国会 衆議院 外務委員会 第8号
ややイメージしにくいところがございますので、一点だけ例を挙げますと、例えば、政令指定都市が市民大学講座なんかを開いたときに、その運営全般を民間の教育機関に委託する、こういった場合には、これが教育サービスの調達に該当する、こういったのが一つの例でございます。
ややイメージしにくいところがございますので、一点だけ例を挙げますと、例えば、政令指定都市が市民大学講座なんかを開いたときに、その運営全般を民間の教育機関に委託する、こういった場合には、これが教育サービスの調達に該当する、こういったのが一つの例でございます。
今、年間三十回ほどボランティアで市民大学等に講演に行っております。この話をいたしますと、かなり分かっていただけます。これは、民間保険のことを悪く言っているわけじゃありません。民間の保険には民間の保険の特徴、利点がありますから、決して民業圧迫ではなく、単純に国庫負担が付いているということを申し上げたいわけでございます。
私自身も、御質問の冒頭にあったような個人の人が他人の金銭債務を連帯保証するというようなことでいろいろその人の人生における悲劇が出てくるということはよく知っておりまして、もう二十数年前から市民大学講座のようなところでは決してそういう個人の金銭保証というのはするべきものではありませんということを折に触れてお話ししてきたところであります。
そして、大臣就任をお考えでないときには、石垣島の市民大学で講演もしていらっしゃる、赤土の調査をしたということも聞きました。地元の八重山毎日新聞にもそれは載っております、報道されております。
もう一つ、現役の学生さんだけではなくて、大学は市民大学講座というのを併設しているらしいんですが、そこの六十歳代、七十歳代、中高年齢の方にも同じようなアンケートをしているわけです。 この問いかけに対する中高年の人の答えというのは、一九五〇年代とか六〇年代、日本がまだまだ活気があった、そういう目標があったところに自分が戻りたい、こういう率が非常に高かった。
ETV」というようなもくろみもあるようでございますし、また、音やりました市民大学を人間大学というような形で新しくしていくという計画もおありのようでございますが、どうかひとつ教育番組には特に力を入れていただきたいと思います。それから、国際化の時代でございますので、東欧諸国の民主化があれほど急速に進んだのも国境を超えての電波のゆえである。
以前、市民大学講座というのをやっておりましたけれども、それにかわるような、それを発展させる形での人間大学講座というのを来年度展開してみたいというふうに思っております。 やはり教育教養番組として教育テレビというのは存在感のある波にしないといけないということを強く認識しておりますので、そういう方向で努力してまいりたいというふうに思っております。
学習内容も、初心者への導入から始まり、市民大学等かなりハイレベルなものまで多岐に分かれております。また、平和教育学級、人権尊重学級、識字学級など、人が人として生きていくのに欠かせない基本的人権の観点に立った学級もあります。地域の生活課題をメーンとした地域セミナーや、青少年地域活動促進事業などもあります。当然、学社連携の諸施策もございます。
もっと地元の大学あるいは国立大学、短大が、市民が親しく大学へ行って先生の講義を聞いてくる、聴講してくる、夏休みになればサマーカレッジだとか市民大学とかありますけれども、そういうものじゃなくて、もっと大学が国民に開かれた体制で、いつでもどこでもどこからでもという体制に、大学も短大も高校ももっともっと開かれるべきであると私は主張をいたしておるのです。
それから、実は今NHKが市民大学をやっておりまして、東京大学の利谷さんが「家族の法を考える」というので、教育テレビでやっているわけです。私もほとんど聞いているのですが、その中でこういうのがあるのですね。 夫婦・親子の関係をたばねる家族像が存在しています。
今NHKの市民大学でも、東京大学の利谷信義さんが「家族の法を考える」というのを火曜日に教育テレビでやっておりますが、私もほとんど聞いています。そしてそういう中で、今出てまいりましたように、今度子供の権利に関する条約が全会一致で採択された。
これは、マスコミでも親泣かせの原理運動というようなことで批判されておりますこの世界基督教統一神霊協会、一般的には統一協会と言っておりますが、ここではその政治団体である勝共連合、経済部門をつかさどっているハッピーワールド、これが中心になって、知名人を集めた世界平和教授アカデミー、さらに市民大学講座、ビデオセンター、最近では時のキャンペーンに乗って緑の文明研究所、こうしたものまでつくったようですが、もういろいろな
○吉川春子君 私は、調査されて、出席を見合わせるように勧告いたしますが、市民大学講座にしても世界平和教授アカデミーとかカウサにしても、統一協会や勝共連合との関係を知らずに参加している学者も多いんですけれども、まあ、そういう者も取り込んでやっているわけですが、天谷参考人にお伺いいたしますが、天谷参考人は、同じく統一協会と国際勝共連合の創始者文鮮明提唱のカウサ第三回会議に講演者として予定されておりましたが
○吉川春子君 御存じないということですので私の方で申し上げますと、神戸市民大学講座などと一般受けする名称を使っておりますけれども、これは非常に勝共連合と関係がある団体で、 〔委員長退席、理事粕谷照美君着席〕 例えばこの講座の学長の尾上正男神戸学院大学学長は勝共連合兵庫県代表世話人です。それから世界平和教授アカデミーの会員です。
これは市民大学で、私は神戸の病院を持っておりますので、市民のお役に立つことならできるだけと思って、忙しくてなかなか時間が割けないんですけれども、無理に頼まれて、ひとつ市民のためになるんならと引き受けておる次第です。ほかに何もありません。今おっしゃったようなことは全然知りませんり。
これは、私ども関係いたしまして、世田谷市民大学というものをこれで六年目になりますがやっております。費用は全部区でやっていただいておりますが、区長さんの御理解も私どもと似ておりまして、社会教育部局に任せたんではこれはうまくいかないぞという認識でございまして、企画部局所管でスタートいたしました。そして現在では文化課所管になっております。
先ほど申し上げました世田谷の市民大学は、年間三万円であったかと思いますが授業料をとっております。もちろん経費に見合ったほどの授業料ではございませんけれども、それをちゃんと払って勉強するということが非常に大事ではないかというふうに私は考えております。
短期大学の社会への開放は、せんだって、五十九年六月六日に出された大学設置審議会大学設置計画分科会の報告でも出ておりますが、この医療技術短期大学部のさまざまな講義も、ひとつ必要なあるいは妥当なものは市民大学とか公開講座とかというような形で、市民にオープンにしていくということもお考えになるべきじゃないかと思いますが、いかがですか。
これは余計なことでありますけれども、私なんかも時々自主的な市民大学というんでしょうか、そういうのに呼ばれていくことがございます。これは本当に、行ってみますと、全くどこかの、それを商売としてやっている、いわゆるセミナー屋さんがやっているんじゃないんでありまして、全くその地域の方が自主的に集まってやっているということが最近だんだんふえてきております。
以上が大きなポイントですけれども、さらにアジア地域の情報がなかなか日本には入ってこないというこれまでの経緯がございますが、この辺はさらに番組の面でも、たとえば「教養セミナー」の中で「アジアの目 世界の目」とか、「市民大学」という番組の中で東南アジア、世界の構造などの番組を入れるなどして情報と同時にこういう文化的な面でも充実をしてまいりたい、こういうふうに思っております。
そこで、婦人雑誌とか市町村の回覧板や、一般の人には全国紙とか地方紙等によってPRを積極的に行ったり、あるいはまた市民大学とか学校教育の場などにおいても、先物取引の危険性について指導すべきだと思いますけれども、通産省としてこれらのPR活動についてどう対処しようとされておるのか、この点もお伺いいたします。
確かに御指摘のようにオープンユニバーシティーにおいてはいろいろ学外の関係者、もちろんその中には学生の代表者を含めてそういう構成がなされているということは承知をしているわけでございますが、こういうそれぞれの大学の制度なりには、やっぱりそれぞれの国の実情——国情と申しますか、そういうようなものが背景としてはあるわけでございまして、イギリスの近代市民大学では、オープンユニバーシティーに限らず、やはりそういう
○太田淳夫君 次に、NHKの方お見えになっておりますが、NHKは、教育放送として市民大学講座とか、あるいは教養番組、あるいは趣味の番組など、いろいろユニークな番組を取り上げて長年にわたって努力を重ねられてみえましたけれども、この視聴者に対する教育放送の効果というものはどういうものであるか、実態をお示し願いたいと思います。
ただ、こういう問題について大学はまだまだ保守的でございまして、現実にはカルチュアセンターとか市民大学、そういうところで行われているというのが実情だと思います。国としてこの生涯教育のための教育体制をいま緊急につくる必要があるように私は思います。日本は物質的に非常に豊かな社会をまずまず達成したわけですけれども、心の豊かさという点でいろんな欠陥がむしろあらわれているように思います。
あるいは文字どおり社会教育分野としての公民館、図書館を拡充をして、労働大学だとか農民大学だとか市民大学だとか、こういうものを広げていく。これらの分野の拡充の重要性の問題についてどのようにお考えか、お尋ねをいたしたいと思います。
たとえばNHKの教育テレビに出るとか、公開講座に出ていくとか、市民大学に出ていくとか、そういうのはございますけれども、ずいぶん有用な人材が地方に埋もれているというふうに思います。
今年度補助対象といたしております内容につきましても、この数十年の間それぞれの有識者の指導のもとでやっていただいておるいろいろな事業、特に代表的なものを申し上げますと、いわゆる政治大学、市民大学、いろいろな名前をつけておりますけれども、研修会、講習会のたぐい、それから、選挙啓発の重点と申しますのは、大ぜいを集めていろいろな話をするよりも、じみちに草の根運動と申しますか小グループに分かれた話し合い活動、